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有機化学 Organic Chemistry 基本の反応機構 - 大学の1〜2年時に学習する基本の反応機構を理解し、自分で書けるように!


4.6 ( 8176 ratings )
教育
開発者 YOSHITAKA MATSUSHIMA
2.99 USD

「有機化学 Organic Chemsitry」は、大学の1〜2年時の学習や、その後の専門課程における学習や研究において重要な基礎知識である。
有機化学の基本の反応について、巻矢印を使った反応機構を理解し、自分で書けるようになる学習用アプリ。
それが、『有機化学 Organic Chemistry 基本の反応機構』です。
高校で有機化学をしっかり学習した人なら、大学の有機化学の入門としての勉強に最適です。

<「有機化学 Organic Chemistry 基本の反応機構」の特徴>
◎電子の動きを示す巻矢印が動画で表示され、その結果生じる化合物の化学構造式が表示されます。
◎目次の項目をタップすると各内容の自動再生が始まります。
◎画面をタップすることで、動作を一時停止することができ、再度タップすると再開されます。
◎一時停止中、指でゆっくり画面をなぞる(ゆるめのスワイプ)と早送りや巻き戻しができます。

◎主な内容
1.有機化学における矢印の意味と書き方
2.有機化学反応の基礎的事項について
3.共鳴
4.アルカンのハロゲン化(ラジカル反応)
5.アルケンの反応: 求電子付加反応
6.アルキンの反応:求電子付加反応
7.求電子芳香族置換反応
8.求核置換反応(ハロゲン化アルキル):SN2とSN1反応など
9.脱離反応(ハロゲン化アルキル):E2とE1反応など
10.アルコールの反応
11.エーテルに関する反応
12.カルボニル基への求核付加反応(アルデヒド・ケトン)
13.エステルに関する反応:Fischer のエステル化や加水分解など
14.エノール・エノラートアニオンの関与する反応(アルデヒド・ケトン):アルドール反応(縮合)など
15.エノラートアニオンの関与する反応(エステル):Claisen縮合など
16.Michael付加
17.Robinson成環反応

【 アプリについて 】
「有機化学 Organic Chemsitry」は、大学の1〜2年時の学習や、その後の専門課程における学習や研究において重要な基礎知識である。
有機化学の基本の反応について、巻矢印を使った反応機構を理解し、自分で書けるようになる学習用アプリ。
それが、『有機化学 Organic Chemistry 基本の反応機構』です。

【 機能 】
1.電子の動きを示す巻矢印が動画で表示され、その結果生じる化合物の化学構造式が表示されます。
2.目次の項目をタップすると各内容の自動再生が始まります。
3.画面をタップすることで、動作を一時停止することができ、再度タップすると再開されます。
4.一時停止中、指でゆっくり画面をなぞる(ゆるめのスワイプ)と早送りや巻き戻しができます。

【 使い方 】
・アプリをたちあげたら、目次(Contents)が表示されますので、各項目をタップしてください。自動的に再生されます。
・次の項目がDLされていれば連続的に項目の再生が続きます。
・左上の「Contents」ボタンで目次に戻ることができます。
・画面をタップや、ゆるめのスワイプ(指でゆっくり画面をなぞる)で、一時停止や早送りや巻き戻しも可能です。

【 その他注意事項 】
*項目1〜5までののデータはアプリに最初から組み込まれおり、それ以降のデータは適宜DLするという仕組みです。
*項目6〜17のDLは通信環境下で行ってください。

<アプリ内容の訂正>
7−2.Br+をbromonium ionとしているのは間違いです。halonium ionは、アルケンへのハロゲンの付加の中間体など、一般式 R-X+-R の名称です。
<iOS7における不具合について>
左上の「Contents」ボタンが表示されないようですが、ボタンの位置を押すと目次に戻ることができます。誠に申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いします。
詳しくは下記で図説をご覧ください。https://twitter.com/organic_chemist/status/396223639076360194

<アプリの内容に関する情報>
アプリの内容や使い方などに関する補足情報をTwitter(http://twitter.com/organic_chemist)で流しています。質問も受け付けることができますのでいつでもどうぞ。